北斗中学校で福祉の授業(5科目)が行われました
掲載日:2017.11.24
11月14.15日(火.水)、北斗中学校で福祉の授業(手話、サウンドテーブルテニス、点字、車いすサッカー、福祉講話)が行われました。
手話体験では、挨拶や自己紹介などの簡単な手話を体験し、聞こえない人とのコミュニケーションの方法などを学びました。
サウンドテーブルテニス体験は、視覚でボールを捕らえることができない方が「音」を頼りにして行うスポーツです。
車いすサッカー体験は、手足が不自由で比較的重度の障がいのある選手でも行える数少ない球技のスポーツです。実際に体験し、様々な障がい者が行っているスポーツについて学びました。
点字体験では、視覚に障がいのある方が使用する点字について、実際に小型点字機を使って点字を書く体験や歴史などについて学びました。
福祉講話では、地域に住んでいる障がい者等の理解を深めることで、みんなが過ごしやすくなる街になるというお話をしていただきました。
(写真は左から、サウンドテーブルテニス体験、手話体験、車いすサッカー体験の時の様子です。)