【福祉の授業】緑小学校でボッチャ体験を実施しました
掲載日:2022.12.16
緑小学校の5年生80名が「ボッチャ体験」を行いました。
講師は千歳身体障害者福祉協会の皆様です。
ボッチャとは、重度脳性麻痺者もしくは重度の四肢機能障がい者のためにヨーロッパで考案されたスポーツで
赤と青に色分けされたボールを転がしてジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールにいかに近づけるかを競います。
近年では障がいの有無にかかわらず、老若男女、誰でも楽しむことができるスポーツとして注目されています。
個人戦と団体戦を行い、体験をとおして障がい者スポーツは障がいの有無に関わらず誰もが楽しむことができることを学びました😌
(写真:個人戦の様子)
(写真:団体戦の様子)
福祉の授業に関するお問合せは、地域福祉課地域福祉係(0123-27-2525)まで📞