【福祉の授業】北進中学校でボッチャ体験を実施しました!
掲載日:2022.09.20
講師は千歳身体障害者福祉協会の皆様です。
支援ボランティア2名の方にもご協力いただきました。
ボッチャとは、
重度脳性麻痺者もしくは重度の四肢機能障がい者のためにヨーロッパで考案されたスポーツで
パラリンピックの正式種目です。
近年では障がいの有無にかかわらず、老若男女、誰でも楽しむことができるスポーツとして注目されています。
ボッチャは、赤●と青●に色分けされたボールを転がしてジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに
いかに近づけるかを競うスポーツです。
何手も先を読んだ知的な戦略と、それを実行するための技術力・集中力がこの競技の醍醐味です。
北進中学校の「ボッチャ体験」では、個人戦と団体戦の両方を体験しました!
↓3対3の団体戦の様子
↓得点を確認している様子
事前学習でランプス(勾配具)について事前に勉強していたということで興味津々😲!
何名かの生徒さんに体験していただきました。
ボッチャを通して、障がい者スポーツは障がいの有無に関わらず誰もが楽しむことができることを学びました。
授業終了後には、「楽しかったのでまた来てください!」「自分にはボッチャの才能があるのではないかと思いました笑」
などの感想をいただきました♪
福祉の授業に関するお問合せは、地域福祉課地域福祉係(0123-27-2525)まで📞