令和4年度市民後見人養成講座を開催しました❕

掲載日:2022.08.24

令和4年7月15日~令和4年8月10日の5日間の日程で『令和4年度市民後見人養成講座』を開催しました。恵庭市社会福祉協議会と共催で行い、受講者は千歳市16名、恵庭市6名の22名が修了証を手にしました

講座では法律や福祉の専門家の講義のほか、高齢者や障がい者の理解、市民後見人の実際の活動や裁判所への報告など、活動に必要な基礎知識を学びました。講師で苫小牧市成年後見支援センター総合支援室長の古川義則氏は、後見人として大切なことは、「更生させることではない、自分の価値を押し付けず、人生に寄り添って欲しい」とお話がありました。

                

               ~受講生の声~

後見人は被後見人の人生の一コマにいる伴走者のような役割で、決して邪魔をせず、だけど必要な時にそばに  

 いて《あなたがいるから安心》と言ってもらえる、そんな活動だと感じた。    [60歳代・男性]

弁護士の小西先生の声がジャニーズの東山紀之さんの声に似ていて「うっとり💗」聞き惚れてしまいました。       

                                       [60歳代・女性]

みんなで被後見人のことを考え、サポートしていくのであれば私にもできるかも!!と思いました。

                                       [40歳代・女性]

 

                   《講義の様子》

 

ジャニーズの東山紀之さんの声に似ている      5日間お疲れ様でした!   

弁護士の小西先生💗

 

           修了おめでとうございます!!