【福祉の授業】富丘中学校で福祉に関する講話を実施しました!
掲載日:2022.07.12
福祉の授業は、障がいのある方や高齢の方へのサポート方法を考えたり、実際にコミュニケーションを図ってそれぞれの違いをお互いに認め、お互いに理解・尊重する気持ちを育むことを目的としています。
富丘中学校で「福祉に関する講話」を実施しました!
講師は、ちとせの介護医療連携の会わかばの会の皆様です。
講話のテーマは、「福祉ってなんだろう?」です。
理学療法士や精神保健福祉士、医療事務、社会福祉士など様々な職種の立場から、
「福祉」について、高齢者の特徴や高齢者施設について、認知症の特徴や物忘れと認知症の違いについて学びました。
認知症の方とのコミュニケーション方法についての体験やクイズなどもあり、楽しみながら「福祉」について学べたようです☺
福祉の授業に関するお問合せは、地域福祉課地域福祉係(27-2525)まで。