【福祉の授業】緑小学校でボッチャ体験を実施しました!
掲載日:2021.12.09
12月1日(水)
緑小学校で「ボッチャ体験」を実施しました!
講師は千歳身体障害者福祉協会の皆様です。
支援ボランティア4名の方にもご協力いただきました。
昨年は、新型コロナウイルスの影響で「ボッチャ体験」を実施することができず…💦
1年ぶりの実施となりました!
ボッチャとは、
重度脳性麻痺者もしくは重度の四肢機能障がい者のためにヨーロッパで考案されたスポーツで
パラリンピックの正式種目です。
近年では障がいの有無にかかわらず、老若男女、誰でも楽しむことができるスポーツとして注目されています。
ボッチャは、赤と青に色分けされたボールを転がしてジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに
いかに近づけるかを競うスポーツです。
何手も先を読んだ知的な戦略と、それを実行するための技術力・集中力がこの競技の醍醐味です。
ボッチャを通して、障がい者スポーツは障がいの有無に関わらず誰もが楽しむことができることを学びました。
(写真:ボッチャ体験の様子)
体験終了後の質疑応答では、
・ボッチャの名前の由来はなんですか?
・ボッチャで一番難しい技はなんですか?
・ボッチャが一番強い国はどこですか?
などの質問があがっていました!
福祉の授業に関するお問合せは、千歳市ボランティアセンター(0123-27-2525)まで📞