【福祉の授業】千歳第二小学校で手話体験を実施しました⭐
掲載日:2021.12.09
11月30日(火)
千歳第二小学校で「手話体験」を実施しました。
講師は、千歳聴力障害者協会の猫宮邦裕さんです😊
はじめに、3年生の皆さんから「世界がひとつになるまで」という歌のプレゼントをしていただきました🎁
サビは手話表現も交えて披露していただきました!
とても心温まるプレゼントありがとうございました🎵
朝はどのように起きているのか、テレビはどのように見ているのかなど
耳が聞こえない人の日常生活についてのお話がありました。
「おはようございます」や「こんにちは」などの挨拶の手話や
「ライオン🦁」や「ぞう🐘」などの動物の手話についても学びました。
動物の手話を勉強した後に実施した伝言ゲームはとても盛り上がりました🎵
自己紹介の手話表現についても学びました。
デフリンピックのお話をしていただきました。
デフリンピックは、ろう者のオリンピック。
障がい当事者であるろう者自身が運営するろう者のための国際的なスポーツ会で、
参加者が国際手話によるコミュニケーションで友好を深められるところに大きな特徴があります。
講師の猫宮さんは、サッカーの日本代表選手としてデフリンピックに出場したことがあるそうで、
当時の写真を見せていただきました⚽
今年度の福祉の授業「手話体験」は予定していた7回の全日程が終了しました。
ご協力いただきました千歳聴力障害者協会の皆様、手話通訳者の皆様、ありがとうございました😊
次年度もよろしくお願いいたします!
福祉の授業に関するお問合せは、千歳市ボランティアセンター(0123-27-2525)まで📞