【福祉の授業】泉沢小学校で視覚障がい者ガイドヘルプ体験を行いました

掲載日:2021.12.09

11月29日(月)

泉沢小学校で視覚障がい者ガイドヘルプ体験を実施しました。

 

講師は千歳視覚障害者福祉協会会長の菊池悦子さんと事務局長の菊池正明さんです。

支援ボランティア4名の方にもご協力いただきました。

 

視覚障がい者ガイドヘルプ体験は、

アイマスクをつけて視覚障がい者の役とガイドする人の役となり、安心安全に手引きをする方法を学びます。

 

泉沢小学校の視覚障がい者ガイドヘルプ体験では、

・階段の昇り降りをガイドする体験

・連続した椅子の間をガイドする体験

・狭い通路をガイドする体験

・机と椅子にガイドする体験

・不安定な道をガイドする体験(砂浜や草原など足元の不安定な道を想定)

・溝に落ちないようガイドする体験(駅のホームと電車の間の溝を想定)

の6つの体験を行いました!


(写真:階段の昇り降りをガイドする様子)

 


(写真:連続した椅子の間をガイドする様子)

 


(写真:狭い通路をガイドする様子)

 


(写真:机と椅子に誘導する様子)

 


(写真:不安定な通路をガイドする様子)

 


(写真:溝に落ちないようガイドする様子)

 

今年度の福祉の授業「視覚障がい者ガイドヘルプ体験」は予定していた5回の全日程が終了しました。

ご協力いただきました菊池会長、菊池事務局長、支援ボランティアの皆様、ありがとうございました😊

次年度もよろしくお願いいたします✨

 

福祉の授業に関するお問合せは千歳市ボランティアセンター(0123-27-2525)まで📞