【福祉の授業】230名が認知症サポーターになりました👧👦
掲載日:2020.12.21
12月14日(月)北陽小学校で認知症サポーター養成講座を行いました。
認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識と理解をもち、地域や職域で、認知症の人や家族に対してできる範囲で手助けをする人のことです。
講師は、キャラバンメイトの作田さんと吉田さんです。
認知症とはどのようなものなのか、「デジタル認知症」について学びました。
※デジタル認知症:長時間デジタル機器を使用することによって発症する認知症に似た症状のことです
また、「後ろから声をかけない」「相手の言葉に耳をかたむけ、ゆっくり話す」等、高齢者の方と接するときの注意点についても学びました。
受講者230名には、認知症サポーターの証であるオレンジリングをお渡ししました☺💍