【福祉の授業】祝梅小学校で視覚障がい者ガイドヘルプ体験&サウンドテーブルテニス体験を行いました
掲載日:2020.12.07
11月13日に祝梅小学校で、「視覚障がい者ガイドヘルプ体験」と「サウンドテーブルテニス(STT)体験」が行われました!
講師は、千歳視覚障害者福祉協会会長の菊池悦子さんと事務局長の菊池正明さんです。支援ボランティアとして4名の方にご協力いただきました。
♫サウンドテーブルテニス体験♫
サウンドテーブルテニスは、音の鳴るピンポン玉をアイマスクをした状態で打ち合い点数を競うスポーツです。一般的な卓球と異なるのは、卓球台から4.2センチ上げたネットの下を音の鳴るピンポン玉を転がし打ち合うというところです。
勝負のカギを握るのは音を聞き分ける集中力なので、見える人も見えない人一緒に楽しむことができるスポーツです!
★視覚障がい者ガイドヘルプ体験★
視覚障がい者ガイドヘルプ体験では、アイマスクをつけて視覚障がい者の役とガイドする人の役となり、安心安全に手引きをする方法を学びました。
祝梅小学校では、狭い通路・マット・階段・溝・白杖の5つのコースを体験しました。
(↑狭い通路の体験)
(↑マットの上を歩く体験)
(↑階段の体験)
(↑溝の体験)
(↑白杖の体験)