掲載日：2020.07.03

７月２日（木）千歳市社会福祉協議会で行われた、「手話サークルしらかば」さんにおじゃましました。
代表の岩倉節さんにお話を伺いました。

　　　　代表の岩倉　節さん


いつもは、手話の勉強会を行っていますが

今日はみんなで新型コロナウイルス対策のフェイスシールド作成をしてみました。

手話通訳の時はマスクを外して行うため、そのかわりにフェイスシールドが必要になります。


　


まず、見本になるものと、B4サイズのクリアケースを用意します。

本体を分解して型を取れるようにします。

クリアケースは２枚に切り離します。


　


クリアケースの上に分解したフェイスシールドを置きペンで型を書いてはさみで切ります。

頭に被るところも型を取って組み立てます。

つなぎはビニールテープとガムテープでつなぎ合わせます。


　 　


　
　 　


みなさん手話と勝手が違うようですが、一生懸命作成しています。


　


フェイスシールドの完成品です！！

手話サークルしらかばの皆様、本日はおじゃまをして有難うございました。

掲載内容についての問い合わせは生活支援コーディネーター孫崎（地域福祉課地域福祉係0123-27-2525）まで