【福祉の授業】北海道千歳北陽高校でサウンドテーブルテニス体験を行いました
掲載日:2019.02.20
2月4日と6日に北陽高校でサウンドテーブルテニス(STT)体験を行いました。
講師は、千歳視覚障害者福祉協会会長の菊池悦子さんと事務局長の菊池正明さんが担当し、1名のボランティアに協力いただきました。
サウンドテーブルテニスは、目に障がいのある方が行うスポーツで、卓球台の上で音の鳴るボールを転がしてネットの下を通して打ち合います。ボールの受け取り方や立ち位置の確認方法、サーブ、リターンのコツを教わり、生徒同士で見える状態から練習しました。次に、アイマスクを使い見えない状態で音だけを頼りに練習した後、講師と試合を行い盛り上がりました。