【福祉の授業】北海道千歳北陽高等学校でボッチャ体験を行いました
掲載日:2019.01.25
1月23日に北海道千歳北陽高等学校でボッチャ体験が行われました。
講師は、千歳身体障害者福祉協会の会員さんが担当し、支援ボランティアとして3名の方に協力いただきました。
「ボッチャ」は、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案された スポーツで、パラリンピックの正式種目です。
色分けされたボールを転がしてジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、いかに近づけるかを競うスポーツです。
体験を通して、障がい者スポーツを知るキッカケと同時に、年齢や障がいのあるなしに関わらず誰もが楽しむことができることを学びました。
また、今回ボッチャを体験した3年生から、講師と支援者へのお礼に素敵なしおりとマドレーヌをいただきました。
北陽高校3年生の皆さんの温かいお気持ちと心遣いに感謝いたします。
ありがとうございました。