【福祉の授業】桜木小学校で手話体験、末広小学校でサウンドテーブルテニス体験をしました

掲載日:2018.10.11

9月27日に桜木小学校で、「手話体験」が行われました。
講師から耳に障がいのある方の日常生活や体験談についてお話を聞いた後、みかんやスイカなど物の特徴をとらえて身振りや表情などで表現をして、コミュニケーションを豊かにする練習をしました。最後に、名前やあいさつの手話について学びました。

9月28日には末広小学校で、「サウンドテーブルテニス体験」が行われました。
サウンドテーブルテニスは、目に障がいのある方が行うスポーツで、卓球台の上で音の鳴るボールを転がしてネットの下を通して打ち合います。
子どもたちは、アイマスクをして音を頼りにボールを打つ体験をしました。また、目の見えない人たちの外出方法などについて質問し、日常生活についても学びました。

(写真左)桜木小学校「手話体験」、(写真右)末広小学校「サウンドテーブルテニス体験」