5月29日(火)
北海道千歳リハビリテーション大学におじゃましてきました!
今回は、札幌山鼻福祉研究所の白戸 一秀先生よりお話をいただき、
ゲストスピーカーとして
理学療法学専攻1年生87名
作業療法学専攻1年生24名
計111名の学生さんに講義をさせていただきました。
「地域福祉とボランティア
~お互いさまの地域づくりを目指す千歳市社協の取り組み~」
というテーマで、ボランティアに関る取り組みなどについてお話してきました。
「社会福祉協議会って何をしているところか知っていますか?」
と学生さんに伺うと、
数名の学生さんが手を挙げてくださり…
千歳市社会福祉協議会はもっとアピールが必要ですね…!
- 千歳市の現状、とりわけ大学のある向陽台地区は市内でも高齢化率が高く、
その分地域の方が様々な活動に取り組んでおられること - 生活支援コーディネーターのこと
- ボランティアセンターやSOSネットワークや、
7月から始まるちょっと応援サービスのこと - ボランティアや実際の活動についてのグループワーク などなど…
お話したいことがたくさんありすぎて、
時間いっぱいになってしまいました。
講義を受けている学生さんは大変だろうなぁ。。。と思っていましたが、
みなさん真剣に聞いてくださっていました。
講義後のアンケートでは、
「今まで知らなかった社協について知ることができた」
「千歳や向陽台、自分の地元について考える機会になった」
「ボランティア活動に参加してみたいと思った」
など、たくさんの感想をいただきました。
今回の講義を聞いて下さったみなさんが、
地域の活動に興味をもってくださったら
そして参加して下さったら、とても嬉しいです!
私たち生活支援コーディネーターも、今回の講義の反省を生かして、
6月5日(火)からの「ちょっと応援サービス説明会」に臨みたいと思います!!
各会場まだ人数に余裕がありますので、是非ご参加ください。
※6/5(火)13時30分~15時00分 北新コミュニティセンター会場での説明会もお申込み可能です。
是非一度千歳市社協にお問い合わせください
掲載内容についてのお問い合わせは
生活支援コーディネーター 浪花(0123-27-2525地域福祉課地域福祉係)まで