5月17日(木)、
千歳 認知症の人を支える家族の会(はまなすの会)例会におじゃましてきました。
はまなすの会では、毎月第3木曜日に千歳市総合福祉センターで「例会(つどい)」を開催して、介護に関する情報交換や会員同士の交流を図っています。
この日は12名の会員が参加。
先日テレビ放映された認知症テーマのドキュメンタリー番組が話題となったほか、会の活動として取り組んでいただいている市内小中学校での福祉の授業(高齢者疑似体験)について話し合われました。
また、一般の方から「介護の体験談を聞けるのは貴重」との意見が寄せられたことから、認知症に関する研修会などでご自身の介護体験をお話ししていただける方を募集中とのこと。
「成功したことも失敗したことも貴重なお話しになります」と、青柳会長さんから協力の呼びかけがありました。
後半は、会員さんの特技を活かしたフットマッサージとヘッドマッサージが行われ、日頃の疲れを癒すひとときとなりました。
例会終了後に青柳会長さんにインタビューさせていただきました。
「介護のことでお悩みの方、介護されているご家族の支援をしていただける方や活動に興味関心のある方は、お気軽にご参加ください。」とのことでした。
一度、例会に足を運んでみませんか。
❖はまなす会の例会(つどい)❖
開催日時:毎月第3木曜日、13時30分~15時30分
開催場所:千歳市総合福祉センター(東雲町2丁目、市役所横)
千歳 認知症の人を支える家族の会(はまなすの会)の問い合わせは、会長 青柳(0123-28-3121)
掲載内容についてのお問い合わせは、生活支援コーディネーター(地域福祉課地域福祉係 0123-27-2525)まで