5月8日(火)、第11地区民生委員児童委員協議会定例会と、
第4地区民生委員児童委員協議会定例会におじゃましてきました。
・生活支援コーディネーター
・暮らしのちょっと応援サービス
・救急カードの様式変更
などについて、ご紹介させていただきました。
貴重なお時間を割いていただき、本当にありがとうございました!

《 第11地区民生委員児童委員協議会 》

開会時間前でしたが、すでにほとんどの民生委員さんが席についておられ、
あちらこちらで和やかな会話が交わされていました。
中村会長にご紹介いただき、お話をさせていただきましたが
皆さんとても興味をもってお話を聞いて下さいました。
特にこれからはじまる『暮らしのちょっと応援サービス』については、

「隣の家まで車で行かなければならないような農村地域では
 どのように活動していくのか?」
「利用ごとに毎回電話をするとなると、
 手間が多くてなかなか利用につながらないのでは?」など、
地域で活動をされている民生委員さんならではの質問・ご意見もたくさんいただきました。
 
『暮らしのちょっと応援サービス』は本当にこれからの事業です。
地域で暮らすみなさまの<生の声>を活かして、
より利用しやすく、活動しやすい事業にしていきます!!

《 第4地区民生委員協議会 》

第4地区さんは定例会終わり間際に駆け込ませていただきました!
斉藤会長にご案内いただき、ご説明させていただきました。
こちらでもたくさんのご質問、ご意見いただきました。

 

「ちょっと応援サービスの活動者はどんな人が来るのか?
 利用者が安心して活動者を受け入れられるような仕組みは?」
「訪問介護サービスやシルバー人材センターさんとの違いは?
 活動内容が重なることはないのか?」
といった『暮らしのちょっと応援サービス』についての質問のほか、
新しくなった救急カードについて、配布方法や配布先などについて
ご意見をいただきました。
救急カードは医療機関や各地域包括支援センターにも置いていただいていますが、
個人での配布はやはりご苦労も多いようで…
いただいたご意見をもとに、こちらでも新たな配布先などを検討し、
より多くの必要な方に、この救急カードが届くようにしていきます!!
↓ちなみにこちらが新しくなった救急カードです↓
 
【以前のものより記入しやすくなりました!】
地域で活動されている民生委員さんは、やはり地域のこと、
そこで生活されている住民の方についてとてもお詳しく、
またよりよい地域のための問題意識の高さ、実行力の高さは
定例会に参加し改めて実感させていただきました。
私たち生活支援コーディネーターも、
民生委員さんのように地域に根差し、頼りになる存在になれるよう、

これからも活動を続けてまいります。
第11地区民生委員児童委員協議会の皆様、第4地区民生委員児童委員協議会の皆様
貴重なお時間をいただきありがとうございました。

掲載内容についてのお問い合わせは
東区生活支援コーディネーター 孫崎・浪花(0123-27-2525地域福祉課地域福祉係)まで
【文責:浪花】