5月1日(月)、第8地区民生委員児童委員協議会の定例会にお邪魔してきました。
当日の参加者は31名。
会議の前の時間に、生活支援体制整備事業などの説明と、第8地区(日常生活圏域「北区」)担当の生活支援コーディネーターとして活動することについてご挨拶をさせていただきました。
民生委員児童委員の制度は、今年で発足100年だそうです! 大正6年岡山県が貧困者救済として始めた「済世顧問(さいせいこもん)」という制度が民生委員の前身とのこと。
民生委員の主な仕事は、地域の身近な相談相手となり、支援を必要とする方と行政や専門機関をつなぐといった役割です。日々、お年寄り宅の見回りや地域住民からの相談など、地域に密着した活動を行われている民生委員児童委員の皆さん。
地域のパイプ役として、100年を迎えた今も役割の大切さは変わりません。 生活支援コーディネーターは生まれたてほやほやですが、地域の皆さんに必要とされる存在となれるよう努めたいと思います。
第8地区民生委員児童委員の皆さん、貴重なお時間にお邪魔させていただきありがとうございました。
生活支援コーディネーターについてのお問い合わせは 北区生活支援コーディネーター池本(地域福祉課地域福祉係 0123-27-2525)まで