北新コミュニティセンターで「第1回 お楽しみ運動会」が開催されました。

 運動会には北新コミセンを利用している6町内会の幼児・児童生徒・保護者・役員、総勢127名が、

各種競技を楽しみました。

 この企画は、北新コミセンとしては初めて、「北栄小と信濃小の児童・保護者の交流と

冬の運動不足の解消」を目的に町内会の女性部が考えました。

 現在の各町内会では女性部の解散や休止状態になっていることから町内会に奮起を促そうと

半年間かけ企画されました。

 開会式では北新コミュニティ協議会長が「北新コミュニティ協議会として初めての企画です。

不備なところもあると思いますが、今日は最後までケガをしないで笑顔で楽しかったねと帰りましょう。」

と挨拶。その後は運営委員長から協議内容や注意事項の説明があり運動会が始まりました。

 

まず初めは、高学年指導のラジオ体操です。

 

競技は、北栄小と信濃小の紅白対抗戦』で行われました。種目は、

① 玉入れ

 

② ドッチビー

  

③ 輪投げ

 

が行われました。

 初めての開催で色々な問題も発生しますが、競技中に一つ一つ解決させ、スムーズに競技は進められました。

 最後は児童・保護者・役員全員参加のパン食い競争?(パン取り競争)

 

 紅白戦の勝敗は、僅差で「白組が勝利」し、会場に歓声があがります。

 優勝授与式

 閉会式では北新コミュニティ協議会副会長から「計画・準備に若い方々が参加してくれている。

 来年はさらに楽しい運動会を開催していただきたい。」と挨拶があり最後は、「北新コミ協バンザイ」

万歳三唱でしめられました。

 

 参加者みんなに参加賞が渡され笑顔で帰宅されていました。

生活支援コーディネーターは、高齢者が“地域”で“安心”して“自分らしく”暮らせる地域づくりを応援します。

地域住民の活動を応援したり、住民と関係機関と一緒に地域づくりを推進する「つなぐ専門職」です。

皆さんの思う地域の良いところ、気になることを教えてください。

地域で行われる行事等に生活支援コーディネーターがお伺いします。

また、地域とのつながりや見守り、支え合いの活動など地域づくりに関するさまざまな相談を受け付けています。

お気軽にご相談ください