令和6年9月17日（火）、柏陽町内会で開催した「介護予防サロン」を訪問しました。

柏陽町内会では、毎週火曜日10時から、「いきいき百歳体操」と「かみかみ百歳体操」を行っています。

本日の参加者は20名、介護予防リーダーの湯井さんの進行のもと、サロンが始まりました。

　いきいき百歳体操は、背筋を伸ばす運動から足の筋力をつける運動を行いました。

無理なく効果的に筋力をつける運動として、柏陽町内会では、平成29年から毎週実施されているそうです。

　かみかみ百歳体操は、食べる力や飲み込む力をつけ、お口の働きを向上させる体操です。

椅子に座りDVDを観ながらお口の周りや舌を使った体操を行います。

口を閉じて、上、下、右、左に空気を入れ口を膨らませます。

飲み込む力をつける訓練にもなり、参加者はとても真剣に取り組んでいました。

　体操の後は、コーヒーやお茶を頂きながら、２つの絵柄を見比べて6つの間違いを探す脳トレを行いました。

また、昔懐かしむ話など楽しそうな笑い声で賑わいました。

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