令和6年7月25日(木)13時から、北星病院で健康教室が行われました。

今回は、北星病院 理学療法士の神直之氏を講師に、いきいきと健康な生活を送るための「変形性膝関節症について」のお話がありました。

  

変形性膝関節症は進行するにつれ、ひざ関節の間隔が狭くなり、骨棘(こつきょく)に変形が出てきたりします。年齢と共に、痛みによる症状がでる方が多くなるようです。

   

痛みにより、可動域が制限され、日常生活や生活の質が低下するのを予防するために、「膝伸ばしやふくらはぎストレッジ」や「スクワット」などを1日2~3セット行うとより効果的です。

他にウオーキングやラジオ体操などの有機運動で体力の低下を防ぎ、ビタミンDやビタミンCを積極的に摂取すると良いとお話がありました。

 

次回の健康教室は令和6年8月22日(木)13時から「認知症予防について」のお話があります。

是非、ご参加ください!

 

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