7月16日、民謡団体 正調江差追分「北優会」さんの集まりにお邪魔してきました。
「北優会」さんは、平成7年頃より活動しており、今年で約30年を迎えました。
会員は10代から90代まで幅広い年齢層の人達が毎週練習に励んでいます。
活動当初は、多くの子供たちが参加していましたが、その後は子供たちも成人となり
子どもの会員も減少し、更にはコロナ禍の影響により会員が減少したそうです。
民謡は、日本の伝統音楽の中でも深い歴史と豊かな表現力を持つ音楽で、
地域ごとに異なる特色や歌詞があり、口承による伝承が続いているそうです。
民謡の魅力は、地域の風土や文化を反映した歌詞や、豊かな音楽性にあり、日本の季節や
故郷など、多くの日本人にとって心に深く刻まれる歌詞やメロディを持っているそうです。
「北優会」の皆さんは、日々和気あいあいと楽しく練習に励んでおり、市内外の団体や
町内会の催しなどで歌声を披露しています。
また、全国大会や全道大会にも参加しており、優秀な成績をおさめた会員の方もいます。
正調江差追分「北優会」では、会員を募集しています。
歌声を聞くのもよし、興味のある方は、気軽に練習を
一度見学に来てください。
初心者大歓迎です。
練習日は、
会場 富丘コミュニティセンター (平日参加できる方)
毎週火曜日 午後2時から
会場 北桜コミュニティセンター(子ども、お勤めの方)
毎週土曜日 午後7時から
掲載内容についての問い合わせは生活支援コーディネーター
(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで。