東郊町内会では、6年前から毎月第4木曜日の午前10時から町内会館で「絵手紙教室」を行っています。
始めた当初は、絵手紙の先生に来て頂き“絵手紙の基本”を教えてもらっていたそうですが、今では各自で題材を用意し絵を描いています。
この日もお花やじゃがいも、動物の置物など思い思いの絵を描かれていました。
絵手紙は、下書きしてから描くということはしません。いきなり本番ですが、題材はできるだけ大きめにそしてできるだけゆっくりと描くと良いそうです。また、コツとして色をつける時は完全に塗りつぶすのではなく皓ところを少し残す。字は墨をつけすぎないで少しかすれるくらいで書くと作品に味わいが出るとのことです。
完成した作品は町内会館の他、市内コミュニティセンターや福祉センターなどに展示されています。
絵手紙の展示の仕方も季節感がありとても素敵です。
「絵手紙教室」は東郊町内会の方であればどなたでも参加できます。
絵を描くのが苦手な方、初めての方でも楽しめると思いますので参加してみてはいかがでしょうか?
掲載内容についての問い合わせは、生活支援コーディネーター(地域福祉課地域福祉係 0123-27-2525)までお問い合わせください。