令和6年1月11日(木)午前10時から、コープさっぽろパセオすみよし店で「ちょこっと茶屋」を開催しました。「高齢者のふれあい・生きがい・健康づくり」が目的のサロンです。本日は、大人の折り紙を行いました。
場所は、店内にあるトドックステーションをお借りして行いました。折り紙4枚を使い、小さな小物入れ作りに挑戦しました。
指先は第2の脳と言われ、折り紙には介護予防効果があります。指先を動かすことで脳の活性化を促し、認知症などの予防につながります。皆さん苦戦していましたが、何とか小物入れを完成することができました。
健康相談や血圧測定コーナーも設けました。また、お持ち帰り用の脳トレクイズもお渡ししました。次回は2月1日(木)午前10時から同じ場所で、北星病院の理学療法士による「健康と運動」についてのミニ講話を行います。お気軽にお立ち寄りください。
掲載内容についての問い合わせは、生活支援コーディネーター(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで。
生活支援コーディネーターは、高齢者が地域で安心して自分らしく暮らせる地域づくりを応援します。地域住民の活動を応援したり、住民と関係機関と一緒に地域づくりを推進する「づなぐ専門職」です。皆さんの思う地域の良いところ、気になることを教えてください。地域で行われる行事等に生活支援コーディネーターがお伺いします。また、地域とのつながりや見守り、支えあいの活動など地域づくりに関するさまざまな相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。