9月8日(金)、末広中区老人クラブ喜楽会さんの集いにお邪魔してきました。
今日は「ボッチャ」の教室で9名の参加がありました。
千歳身体障害者福祉協会の指導者6名が来訪し、基本的なルールや戦略について指導を受けました。
「ボッチャはすべての垣根を超えて、誰でもできるスポーツ」
ボッチャという競技は、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツだそうです。
まずは、個人戦からスタートです。
なかなか感覚がつかめません。短いやら長いやら試行錯誤が続きます。
周りから歓声が上がります。
「うまいよ~!」「もっともっと近づけて」
やっとコツをつかむと得点が入り応援にも熱が入ります。
満点「6点」が入りました。 会場に歓声が上がります。
きわどい判定に審判員も座り込みです。 ミリ単位の判定に使用するそうです。
私も参加させていただきましたが、力を入れすぎると方向が定まらないし、力を緩めると届かないと苦戦をさせられました。
後半戦は団体戦のスタートです。
室内に熱気あふれる戦いが繰り広げられました。
最期は、体をととのえる体操で締めくくりです。
掲載内容についての問い合わせは、生活支援コーディネーター(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで。
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