7月28日(金)、向陽台にある里美町内会介護予防サロンを訪問しました。
この日はとても暑かったため、いつもより参加者が少なめでしたが、皆さん元気に体を動かしていました。
体操の後は水分を取りながら休憩し、かみかみ百歳体操をしました。町内会福祉部長で介護予防リーダーの葛間鈴代さんにお話を伺いました。コロナになる前は、和菓子教室やパソコン教室を行ったり、脳トレ体操やゲームなどいろいろなことをしていました。現在は、介護予防体操をメインにしていますが、今後は、少しずつ活動内容を増やしていきたいと話されていました。現在、いろいろな企業が社会貢献活動として、健康や暮らしに役立つ内容の出前講座を始めています。今後の活動内容の参考となるよう、企業が実施する出前講座の情報を提供させていただきました。
生活支援コーディネーターの役割は、住民同士の支え合いの支援です。活動内容に関するお悩みについて、一緒に考えたり、他の地域ではこんな活動をしていますと言うような情報提供もさせていただきますので、ぜひご相談ください。
掲載内容についての問い合わせは、生活支援コーディネーター(地域福祉課地域福祉係0123‐27‐2525)まで。