4月6日(木)午前10時からコープさっぽろパセオすみよし店で第37回「ちょこっと茶屋」を開催しました。
「高齢者のふれあい・生きがい・健康づくり」が目的のサロン。
本日は北星病院の理学療法士の澤野純平さんと宮岡航希さんに来ていただき、ロコモティブシンドローム~いつまでも自分で歩け続けるために~と題して、ミニ講話と簡単な体力テストを行いました。
講話の後にロコモ度のテストを行いました。ロコモとはロコモティブシンドロームの略で、運動器の障害のために移動機能の低下をきした状態を言います。40cmの台の上に座り片足で起き上がることができるかのテストを行いました。
これから暖かくなりますので、できるだけ外に出て散歩などしてロコモ状態にならないようにしましょう。また家の中にいてもできるつま先立ちの体操や、スクワットも教えていただきました。いつものように数独のクイズ等のチラシもお渡ししました。
次回のちょこっと茶屋は5月12日(金)10時から行います。東区包括支援センターの職員による「介護保険制度で受けることができるサービス」についてお話をしていただきます。お楽しみに。掲載内容についての問い合わせは生活支援コーディネーター(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで。