7月23日、新富中町内会で３年ぶりに小地域福祉ネットワークサロン

【気楽に行こう会】が開催され、「ひさしぶり」の声が交わされる中、

３１名の町内会員が集い楽しいひと時を過ごしました。

　当会は約８年前に鵜川福祉部長方の声掛けにより楽しく食事やゲーム

をしたり、映画を鑑賞したりと会員が楽しく集える場として誕生しました。

　当日は災害時における非難指示時おける警戒レベルについての説明や、

住宅の構造及び避難場所と避難所の違いなど避難に対する重要性について

再確認をしました。

　その後は会員全員参加による輪投げ大会が開催され「がんばれー」

の掛け声の中和気あいあいと、豪華景品獲得を目指し得点ボードに向か

っていました。

　今後の活動については、年３回開催されていた行事についても、

コロナの状況を考えながら検討していきたいと話されていました。

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