6月16日(火)祝梅コミュニティセンターで行われた介護予防教室におじゃましました。

本日の教室は新型コロナウイルス感染症の影響に配慮して、体操は行わず、体調の確認と関係資料の配付のみになりました。

 

玄関では久しぶりに会う介護予防センターの職員との会話、「お久しぶりです。お元気でしたか~」とはずみます。


 

コミュニティセンター内ではマスクの着用はもちろん、消毒液の用意も。資料をもらうときのソーシャルデスタンスもしっかりと守られていました。

 
 
非接触型の体温計で体温測定。
  

資料の内容を少し紹介します。

健康を守るために自宅でできること・・・
① ご飯は3食バランスよく
② 自宅でできる運動を行う
③ 空いた時間で趣味活動 など

低栄養状態を防ぐための生活習慣
① 定期的に体重測定・・・・体調に異変を感じなくても定期的に体重を量り体重が減っていないかチェック
② 規則正しい生活リズム・・1日3食決まった時間に食事をし、早寝早起きを心掛ける
③ 活動量や運動量を増やす・趣味やボランティア活動で運動量を増やしましょう
④ 好きなものを食べる・・・たまには栄養バランスを気にせず、好きなものを食べましょう

本日は37名の方が参加してくださいました。

次回月の教室再開を楽しみに、「早くコロナが収まるといいですね~」と話されて皆さん帰られました。


掲載内容の問い合わせは東区圏域担当生活支援コーディネーター孫崎(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525まで)