令和2年1月11日(土)、柏陽町内会の書初め大会におじゃまをしました。
町内会の青少年部が主催で、毎年1月に行われています。
今日はいつもの書初め大会の前に、向陽台の「すみれ文庫」さんのスタッフ3名が参加。
絵本の読み聞かせ・紙芝居・エプロンシアターを披露してくださいました。
挨拶をする青少年部の神田真幹さん
すみれ文庫の皆さん(写真左から黒澤さん、長谷川さん、関下さん)
【絵本の読み聞かせ】 【紙芝居】
【エプロンシアター 】 熱心に聞く子供たち
《エプロンシアター》とは
エプロンを舞台に見立て、ポケットから人形など取り出して劇を上演するもの。子供たちは熱心に聞いていました。
「すみれ文庫」は、向陽台に住んでいる地域の方が主宰し、開設して約30年の図書館です。
毎週水曜日の午後2時から午後4時まで、向陽台コミュニティーセンターで本の貸し出しを行っています。
毎月第3火曜日は子育てサロン「ハッピーひろば」で、午前11時から午後12時で本の貸し出しをしています。(向陽台コミュニティセンター内)
11月の読書週間の時は向陽台小学校に出向いて本の読み聞かせをしています。
(すみれ文庫ではスタッフ募集中です!!)
いよいよ書初めの始まりです。皆さん手本を見ながら一生懸命書いています。
本日の書初めの指導は、元書道教室を開いていている柏陽在住の武田典子先生。
書初めを指導する武田典子先生
町内会の伊藤会長さんも挑戦!!!
書いた作品は和紙に張り付け、各自自宅に持ち帰り。
冬休みの自由研究で学校に提出をする子供たちもいるそうです。
お昼には黄な粉餅を食べ、お昼から「宝さがし」ゲームをして書初め大会は終了しました。
柏陽町内会の皆様、本日はおじゃまをして有難うございました。掲載内容についての問い合わせは向陽台区担当生活支援コーディネーター孫崎(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで。