12月21日(土)稲穂町内会の子ども餅つき大会におじゃまをしました。
午前10時に開始と聞いていましたので、10時少し前に着きましたら餅つきは始まっていました。昨年までは町内会館の中で餅をついていましたが、今年はテントの中で実施。
会館の中では、町内会役員や女性会員の皆さんが、つきたての餅をきな粉餅などにして丸めていました。
【青少年部長の門馬将太さん】 【町内会長の斉藤美津夫さん】
青少年部長の門馬さんの開会挨拶のあと、引き続き、町内会長の斉藤さんからご挨拶がありました。
斉藤会長さんは「12月25日から読書週間が始まります。冬休み中にたくさんの本を読み有意義な冬休みを過ごして下さい」とお話がありました。
門馬部長さんにお話を伺いました。「餅つきは毎年、今時期に行っており、毎年50~60人が集まり、20kgの餅をつきます。
今日は、約50人の子どもたちが集まってきました。
皆さん、つきたての餅を食べたりジュースを飲んだり、とても楽しそうに時間を過ごしています。
子供同士で遊んだり話し合ったりして、大人と子どもたちの交流の場にもなっている様子!
たくさんの子供たちが一同に集まることが少ない作今、とても良い行事ですね~♪
子どもたちがおいしく餅を食べるので、つくのが間に合わない場面も・・・!!
初めて参加した松田さん親子。「お餅はとってもおいしくって、楽しい~」と話されていました。
1時間ほど歓談したあとは子ども達の餅つき体験を行いました。
はじめて餅をつく子ども達もいてとても楽しそうに餅をついていました。
このあとは毎年恒例になっている「火の用心・まっち1本火事のもと」と唱和をしながら寒さの中、町内を40分ほど回りました。
拍子木を手に持ち「カチ、カチ」と鳴らしながら町内を歩きました。
このあとお持ち帰りようの餅をもらい、餅つき大会は終了しました。
稲穂町内会の皆さま本日は有難うございました。
掲載内容についての問合わせは東区圏域担当生活支援コーディネーター孫崎(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで