5月18日(土)

新富北町内会さんと寿楽会さんの花壇づくりの活動にお邪魔してきました。

当日はお天気も良く、寿楽会の皆さんの他、町内会青年部ほかたくさんの方が参加していました。
寿楽会さんが道路脇の花壇づくりを行った後、町内会館横の公園に青年部と合流し、子どもたちと公園の花壇づくりを一緒に行いました。

 

花壇は新富北町内会館横の児童公園。

寿楽会会長の佐々木さん(写真上)のあいさつの後、参加者全員で公園の花壇づくり、公園の草取りなどを行いました。


 


みんなで花壇デザインの意見を出し合いながら、あっという間に美しい花壇ができあがっていきました。

 

子どもたちの花壇はハート形のデザインです。寿楽会さんから花壇づくりのアドバイスももらいながらきれいにできました。

 

今回初めて参加したご一家にお話を聞きました。

『子どもがいつも遊ぶ公園花壇ですから、公園で遊びながら自分が植えた花の生育を見られるのは良い経験と思い参加しました。町内会のおじいちゃんおばあちゃんとも交流でき、子どもの顔を見知ってもらう良い機会になると思います』とお話してくれました。


寿楽会の会員さんの中には、見守り隊(小学生の登下校の見守り活動ボランティア)の活動をされていて、すでに参加の子どもと顔見知りの方もいらっしゃり、仲良く楽しそうに作業していらっしゃいました。

 


参加者の女性は、『やはり花があると明るくきれいになっていいですね。自宅でも花を植えて楽しんでいますが、みんなでおしゃべりをしながらの作業はとても楽しくてあっていう間です。町を歩くたびきれいに育つ花を見る楽しみがふえますしね。』
とお話ししてくれました。

 

最後は参加者全員集合の写真撮影。みなさんおつかれさまでした。

 

撮影の後は役員さんが用意してくれた冷たい飲み物でお疲れ様の労をねぎらいながらおしゃべりを楽しんでいました。

 


来週は寿楽会さんと一緒に青年部がこどもたちとサツマイモ植えを行うそうです。

他にも町内会では子どもたちとの世代間交流や子ども参加の行事が活発に行われており、寿楽会さん他、町内会の皆さんが子どもたちとの世代間交流他、行事活動を積極的に行っています。

上写真は昨年の秋の収穫の様子。立派なサツマイモですね!

 

新富町内会では子どもの声が元気に響き渡る地域だそうです(^^♪

このように、地域の世代間交流を進めていくことで、子どもたちへの理解も深まり、「子どもたちの遊ぶ声がうるさい!」などという苦情も無くなり、子どもたちは家庭や学校と違った安心感の中で地域の皆さんに見守られながらのびのび元気に育ち、地域は子どもから活気をもらうのでしょうね!

 

 

花壇づくりの公園でリクガメを散歩させている方がいました!早速子どもたちの人気者となっていました。集合写真も中央でパチリ。
リクガメのえさはタンポポクローバだそう!

お天気の公園はまさにお弁当箱!のんびりお散歩する姿がとてもかわいかったです!
亀の飼育というと水槽のイメージがありましたが衣装ケースで温度管理して飼育するそうです。

リクガメ( ^ω^)・・・エキゾチックなペットですね。

 

掲載記事に関わるお問い合わせは、西区生活支援コーディネーター池本(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで