5月11日(土)の駄菓子屋昭和屋さん(幸町3丁目7)を会場に開催した、「注文をまちがえるレストランin石狩」の実践発表会に参加してきました!!
今から2年前、「注文をまちがえる料理店」として東京で開催されたことが大きな反響と共感を呼び、この活動が全国に広まっていきました。北海道内では、昨年、石狩市で初めて開催され、テレビ放映もされました。今後、千歳での開催を考えようと、石狩市の「注文をまちがえるレストランin石狩」の木元実行委員長さんをお呼びして、実践発表をしていただきました。
木元さんは、有限会社アット あいしい介護相談センターに勤務する主任介護支援専門員で、石狩市の認知症地域支援推進員も務めております。
中央のオレンジ色のシャツを着ている方が木元さん
木元さんからは、開催のきっかけ、準備段階のこと、当日の様子など、
約1時間にわたりお話していただきました。会場内はビッシリ!!
当日の参加者は19名、市内の介護保険事業所、認知症地域支援推進員、障がい者関係事業所、こども食堂、介護家族会、町内会関係者など、土曜日の開催にかかわらず、たくさんの方に出席いただきました。
皆さん、木元さんの話を聞き漏らすまいと、真剣です!!
貴重なお話の後は、参加者同士の交流。名刺交換などでお互いの活動が理解できる良い時間となりました!!
最後に木元さんを囲んで、参加したメンバーで記念撮影をして終了!
木元さんのお話を聞いて、千歳でも開催が実現できたらいいなあと率直に感じました。。
実践発表をしていただいた木元さん、参加いただいた皆さん、
ありがとうございました。