2月7日(木)、支笏湖自治振興会の介護予防教室におじゃましました。
千歳市介護予防センターが主催する事業で、支笏湖市民センターを会場に開催されました。
月1回開催する老人クラブ《支笏湖畔クラブ》の例会のあとに教室が開かれ、9名の方が参加してくださいました。
今回紹介された体操は、《しゃきしゃき百歳体操》、山北作業療法士から説明がありました。
しゃきしゃき百歳体操は、みなさん初めて体験する体操・・・。
椅子に座った状態で、映像に合わせて二つの動作を同時に行います。認知機能の改善に効果があるそうです。
しゃきしゃき百歳体操
その① 一定のリズムで足踏みをしながら、大根、白菜、かぼちゃ、きゅうりなど思いつく野菜の名前を出
来るだけ多く言う。
その② できるだけ早く足踏みをしながら都道府県名を出来るだけ多く言う。
その③ 一定のリズムで太ももをたたく動作をしながらしりとりを思いつくまま出来るだけ多く言う。
その④ 一定のリズムで足踏みをしながら昨日食べた食事の献立や料理の名前を出来るだけ多く言う。
その⑤ 一定のリズムでつま先を上げ下げしながら100から3ずつ引き算をする。(これ結構難しい!)
その⑥ 体の各部所に番号を決め覚えてもらい足踏みをしながら指定された番号の場所を触る。
結構難しくなかなか手が思うところに行きませんが、皆さんとても楽しそうでした(^^)/
支笏湖畔クラブの皆様、本日はお疲れ様でした。本日はしゃきしゃき百歳体操を行いましたが、当クラブでは毎月第2木曜日にふまねっとを行っています。本日はおじゃまをし有難うございました。
掲載内容についての問合わせは南区担当生活支援コーディネーター孫崎(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525まで)