平成30年12月15日()                                                                           本町自治会のこども餅つき大会におじゃまをしました。午前9時30分頃に会館到着、すでに餅つきが始まっていました。子どもと大人の総勢60名ほどが集まっていました。
 

    【青少年指導部長の行徳さん】
子ども餅つき大会は、青少年指導が担当。                                                                       青少年指導部長の行徳さんにお話を伺いました。                                                                   「夏の盆踊りやラジオ体操など年間に色々な行事を行っています。年末には、青葉クラブ・婦人部・青少年指導部合同でこども餅つき大会を行っているいます。」
今回は、農家から直接買い付けたもち米30Kgをつく予定。
  
台所では2箇所でフル回転。もち米をふかしています。
 
つきあがったお餅は、みんなで丸めていきます。あんこの餅やきな粉の餅など色々な餅を作っていきます。
なかなか丸く出来ない子供もいて苦戦していました。
 
つきたてのお餅は、こども達が一人暮らしの高齢者のお宅を訪問して届けています。「つきたてのお餅を食べていつまでも元気でいてください!!」とやさしい声をかけて渡していました。
 
会館内では、餅がつきあがるまで、ビンゴゲームで楽しんでいます。”リーチやビンゴ”と、とても盛り上がっていました。

最後はつきたての餅をみんなでいただきました。

子供たちと高齢者の触れ合う機会の少ない昨今ですが、こういう餅つき大会はいろいろな年代のひとが交流できるすばらしい場だと思いました。本町自治会の皆様本日はありがとうございました。

掲載内容についての問合わせは南区担当生活支援コーディネーター孫崎(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで