11月14日(水)
高星大学13期生折り紙クラブさんにお邪魔してきました。
こちらの折り紙クラブさんは高星大学の13期生の有志ではじまったたもので、最初は4人でスタートしたそうです。
その後、紹介などで折り紙好きが少しづつ集まり、現在16名の会員さんがいます。
毎月第2水曜日の13時~15時 ミナクールで参加費100円。
折り紙作品の制作活動を通して、会員相互の交流を深めるとともに、折り紙の向上を図ることを目的に活動しています。
毎年秋頃(9月)にはミナクールで作品展も行われるそうです。(今年の作品展は震災で中止💦)
写真左端は、折り紙クラブの先生として皆さんに折り紙を教える、高星大学13期生の大石多美惠さん。
本日は、参加者11名が、大石さん指導のもと『クリスマスツリーの飾り』の制作に取り組んでいました。
折り紙のクリスマスツリーに飾る、トナカイや靴、おうち等( ^ω^)・・・細やかな作業や折り方も複雑で、なかなか難しい!
皆さん教え合ったりしながら、真剣に取り組んでいました。
クラブの会員さんに
折り紙の魅力をお聞きしました。
「折り紙は手先の作業で認知症予防効果もあり、難しい作品を作り終えると達成感があります。上手くできないと落ち込むこともありますが、続けていくうちに徐々に高度な折り紙ができるようになっていき上達の楽しみもあります。」
と事務局長の松永孝雄さん。
「折り紙は、平面から立体になっていくプロセスが無限大。その技のすごさを学ぶのが楽しいです。」と会員の田崎久子さん。
わたしも一緒に体験させていただきましたが、お二人の話される通り時間を忘れて集中し、達成感も味わい、非常に楽しかったです!
「折り紙は子どものもの」という印象をお持ちの方も、
少し難しい、大人の折り紙体験してみてはいかがですか?
掲載記事に関わるお問い合わせは、
生活支援コーディネーター池本(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで