11月13日(火)
富丘コミュニティーセンターを会場に富丘コミュニティー協議会さん主催の福祉研修会に参加してきました。
はじめに、主催者である富丘コミュニティー協議会 会長の河村慶昭さんより
『地域で安心してその人らしく長く生きていくための、コミュニティーづくりの取り組みを地域で進めてまいりましょう。』と挨拶があり、本日の講師の紹介がされました。
【写真中央は、富丘コミュニティー協議会会長の 河村慶昭さん】
本日の
『千歳市の保健・医療・介護・福祉の現状』について
医療法人資生会
千歳市北区地域包括支援センター センター長の富永 壮 氏が講師となり、
地域包括支援センターの仕事、役割について、
地域包括ケアシステムとは何かについて、資料や動画を用いてくわしい説明が行われました。
【写真左は、説明を行う富永センター長さん】
参加者は50名あまり。皆さん真剣に耳を傾けていました。
「住み慣れた地域で健康に安心して暮らすために大切な4つのこと」
自助・互助・共助・公助のお話の中で、
15分ほど時間をいただき、『生活支援コーディネーターの活動紹介』と『ヤマセミねっと』のお話を聞いていただきました。
また、千歳市在宅医療・介護連携支援センターの活動について、木下浩志センター長からの説明時間もありました。
北区地域を包括的にケアしていく体制が整えられていることについて説明されました。
生活支援コーディネーターは、今後も各機関と連携して高齢になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるようお手伝いしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
掲載記事に関するお問合わせは
北区生活支援コーディネーター池本(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで