8月26日(日)15:00~まちライブラリー@千歳タウンプラザで行われた、
第19回になる『千歳を知ろう』にお邪魔してきました。
開始時間から徐々に増え始めたお客様は、50人程になりました(*‘∀‘)
この『千歳を知ろう』は、昨年の4月から始まりました。
まちライブラリーのボランティアサポーターの石橋光子さんの企画により、継続して行われています。
写真は、受付に司会にと大忙しの石橋さん(左写真の奥、右写真の右)。
本日のカタリスト(語る人)は、カケスさんこと中原 直彦さん。
中原さんは、生活情報紙「ちゃんと」に【カケスさんの自然散歩】というコラムを掲載中の多才な方です。
*末広小学校の先生であり、
*しこつ湖事前体験クラブ*トゥレップ理事であり、
*ブルーグラス・バンド“STOVE”(ストーヴ)のシンガー&ソングライターであり、
*千歳アイヌ文化伝承保存会の会員
で、今日は千歳を知ろう会のカタリストとして、
カケスさんが唄う『武四郎さん旅日記』
千歳の自然と人、先住民族アイヌと’松浦武四郎’についてを歌と写真で語ってくださいました。
≪松浦 武四郎≫は、
現在の北海道を(北加伊道)と名づけた幕末の冒険家です。
今年で生誕200年。(北加伊道)と名付けてから150年。
来春には、NHK札幌制作のドラマで、
「永遠のニシパ~北海道と名付けた男、松浦武四郎~」が
嵐の 松本 潤さん主演で放映予定とか(^^♪
今まさに、旬の題材を取り上げて、『千歳を知ろう』を企画される石橋さん。さすがですね☆
毎回登場する千歳のカタリストは、石橋さんが、幅広い人脈を生かし、そして時には体当たりで直接オファーされるそうです。
今まで行われた『千歳を知ろう』の内容もバラエティーに富んでいます。
素晴らしい行動力ですね!
『自分の住む町だけど、まだまだ知らないことがたくさある。もっと知りたい!』という思いからこの企画を始められたそうです。
石橋さんは、スタッフとして忙しく働く中、ご自身もイベントを楽しみます(^^♪
『千歳の皆さんに自分の住む町をもっと好きになってほしい。』と話す石橋さん。
今や月2回のペースで開催されるようになり今や20回を迎えようという定例のイベントになりました。
わたしも今回初めて参加して『千歳を知ろう』のファンになりました。
人も、
自然も、
文化も
歴史も、
千歳はなかなか奥が深い!
今後の千歳を知ろう会もワクワクのラインナップですよ~。
会場に置かれていたチラシでご紹介します。
いずれのイベントも、事前申し込みは不要です。
※9月29日(土)の『青葉の森再発見』のみ参加保険料50円がかかります。
掲載記事に係るお問い合わせは生活支援コーディネーター池本(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで。