7月8日(日)、清流町内会館で行われている「ふれあい・せいりゅう」にお邪魔してきました。

連日雨模様のお天気が続いた後の久しぶりの快晴で、みなさん、たまった外仕事に励んでいらっしゃるのでしょうか?

参加者は男性5名、女性3名の計8名で、いつもの半分以下の参加者数とのことでした。

     

ふれあい・せいりゅう」はお茶とお菓子をいただきながら、集まったみんなでおしゃべりなどをして楽しく過ごせる集いの場(サロン)です。

 

福祉部長の白田啓一さんのトークはユーモアあふれて絶妙✨                                                                                    話題を提供したり、やさしい脳トレ問題を用意して、参加した皆さんが楽しく過ごせるように上手に話を振ったりと、初めて参加する方も、そこへ行くだけで気楽に過ごせる雰囲気のサロンづくりに気配りされておられました。

【写真は福祉部長の白田さん】                                                                                    『1年の真ん中の日は?』『とうきび1本に粒は何粒くらい?』と時々難題?!が出されます(※答えは文末)

 

お邪魔した日はみんなでパズルゲームに取り組みました。みんなで色々話しながら考えます。

 

      

数独(すうどく)≫のパズルが得意な方が、溶き方のコツをみなさんに伝授!「ホウホウ。なるほど!」とみんなで感心。数独ブームが清流に来るかも…

〔数独〕とは〔ナンプレ〕とも呼ばれている、数字をルールーにしたがって当てはめていく数字パズルです。                                                           書店や100円ショップでもナンプレ雑誌が販売されています。                                                                                   難しそうに見えますが、初級からあるそうです。コツは‘1‘から先に入れていくこととか…( ..)φ

 

このサロンに参加するようになってから2年以上という若松紀子さんにお話をうかがいました。

【写真はお話をしてくださった若松紀子さん】

若松さんはご主人を亡くして清流に転居されてきたそうです。

「引っ越した当初は親戚も友人もいなく、落ち込んで寂しい思いで過ごしてました。ご近所さんにこのサロンに誘われました。知らないところに参加するのは勇気がいりましたが、今ではお友達も増え地域での暮らしが楽しくなりました。町内での集まりに助けられました。」と話してくださいました。

 

町内で元気で楽しく過ごす秘訣の「ふれあい・せいりゅう」!

はじめての方もぜひ一度足をはこんでみてはいかがでしょうか?

  

≪「ふれあい・せいりゅう」のご案内≫  

2か月に1回奇数月の日曜日13:30~2時間程度。
町内の回覧版で開催のお知らせが回ります。
場所は清流町内会館。 参加費は無料。
内容はおしゃべりタイムや軽い脳トレなど
参加対象は一応65歳以上(年齢はこだわりません)

 

今年、清流町内会は20周年を迎え、10月にはその記念の式典が予定されているそうです。

今年8月の町内夏祭りもさぞや盛大に行われることと思います。

役員さんたちは焼き鳥3,000本焼くそうですよ!

楽しみですね(^^♪

 

 

※問題の答え:今年の真ん中の日は7月2日。とうきびの粒は1本に約600粒。

 

「ふれあい・せいりゅう」に関するお問い合わせは

清流町内会福祉部 白田(しらた)さん(☎24-3875)または

生活支援コーディネータ池本(地域福祉課地域福祉係0123-27-2525)まで